第51回 青梅マラソン 30km [RUN]
第43回以来、久しぶりの青梅である。
今回は前日受付でナンバーカードを受け取った。
Qちゃん、高橋尚子さんのトーク終了間際に着きしばらくブースをみてまわる。
スポンサーのPUMAミニがあった。
帰りに中古楽器を見ていたら・・荷物が増えた!
クラシックギター用のハードケースが540円
サイズを測ったらドンピシャ!即買いしてしまった^_^;
そしてレース当日、雲ひとつない晴れである。
フィニッシュライン
さて何時間で帰って来れるやら。
1月に自転車でこけて膝を強打してから調子が悪い。
この前のハーフでも走れたのだから、まあ完走は出来るだろう・・・と楽観視。
そうこうしているうちに17番グリッドへ並ぶ。^_^
Qちゃん達の挨拶を聞き、いよいよスタート!
ん?いつ号砲鳴ったの?と言う位にレースは始まった。
沿道のガードレールや電柱には布団が巻き付けられている。
衝突時の緩衝のためなのだが、スタッフには感謝だね。
最初の2km位は混んでいて自分のペースで走れず、ちょいストレス。
しかし数年前よりは坂が苦しくないのは、登山競走を走っているおかげだろう。
その後順調に走るも、トイレへ行きたくなった。
と思ったら、すぐ先に仮設トイレが現れる。
何と言うグッドタイミング!
身軽になってやっと10kmを通過。
すると折り返し選手が来た。
箱根の山の神、神野大地選手と黒人選手。
なんと!山の神に10kmも離されているのか。
あぁ、給水がおいしい!
そう、ちょっと水分不足だなと気付く。
晴天で思ったより汗をかいたようだ。
そんなこんなで折り返し。
良い感じで下りになっている、ここで登りの貯金を作ろう。
さっき見た看板「下りを制する者は青梅を制す」を思い出す。
自分の中にも「下りで追い越されたヤツには追いつけない」という自論がある。
そして20km地点通過
あと10kmか~!と顔を上げるとそこにはQちゃんが待っていた!
恒例のハイタッチをして元気が出た。
ここから急激にガス欠状態に陥る。
とにかくバナナ、パン、饅頭、オナカを満たす物なら片っ端から食い逃げ。ただし梅を除く^_^;
膝にも違和感が出て来る。
そして市街地へ戻って来た。
あと2kmなのにスパートがかけられない。
手を振ろうが何しようがまったくスピードが出ない。
負傷している膝が限界のようで、脚の力が抜けてカクンと落ちてしまう。
何とかドブ板状態で最後のカーブを曲がる。
ちょうど周りのランナーが切れたところだったので、自分に注目が集まる。
精一杯の虚勢を張り曲がった。
ラスト数十メートル、気持ちはダッシュ!そしてフィニッシュ!
2時間36分・・位で完走。
速報が出ていたが・・・
QRコードなんだね~。
自分のガラケーのレンズは傷だらけで読み込めないのだ。
まあよい、完走メダルとおにぎりをもらったのだが・・・梅ぼし
あぁ、梅干し苦手な自分が悲しい。
数年前はリボンのフィニッシャーストラップだったのに、メダルになっていた。
続々帰って来るランナーを迎えるQちゃんが、ゴール前のランナーにハイタッチをしていた。
沿道の皆さんはQちゃんを見ていたが、自分は入って来るランナーの表情を見ていた。
苦痛にゆがむ顔の女性ランナーがQちゃんを見つけるとパァ~っと笑顔になり駆け寄るのが印象的だった。
それはどんな人でも同じ。
いるだけで人を笑顔に出来る人って凄いね。
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今回は前日受付でナンバーカードを受け取った。
Qちゃん、高橋尚子さんのトーク終了間際に着きしばらくブースをみてまわる。
スポンサーのPUMAミニがあった。
帰りに中古楽器を見ていたら・・荷物が増えた!
クラシックギター用のハードケースが540円
サイズを測ったらドンピシャ!即買いしてしまった^_^;
そしてレース当日、雲ひとつない晴れである。
フィニッシュライン
さて何時間で帰って来れるやら。
1月に自転車でこけて膝を強打してから調子が悪い。
この前のハーフでも走れたのだから、まあ完走は出来るだろう・・・と楽観視。
そうこうしているうちに17番グリッドへ並ぶ。^_^
Qちゃん達の挨拶を聞き、いよいよスタート!
ん?いつ号砲鳴ったの?と言う位にレースは始まった。
沿道のガードレールや電柱には布団が巻き付けられている。
衝突時の緩衝のためなのだが、スタッフには感謝だね。
最初の2km位は混んでいて自分のペースで走れず、ちょいストレス。
しかし数年前よりは坂が苦しくないのは、登山競走を走っているおかげだろう。
その後順調に走るも、トイレへ行きたくなった。
と思ったら、すぐ先に仮設トイレが現れる。
何と言うグッドタイミング!
身軽になってやっと10kmを通過。
すると折り返し選手が来た。
箱根の山の神、神野大地選手と黒人選手。
なんと!山の神に10kmも離されているのか。
あぁ、給水がおいしい!
そう、ちょっと水分不足だなと気付く。
晴天で思ったより汗をかいたようだ。
そんなこんなで折り返し。
良い感じで下りになっている、ここで登りの貯金を作ろう。
さっき見た看板「下りを制する者は青梅を制す」を思い出す。
自分の中にも「下りで追い越されたヤツには追いつけない」という自論がある。
そして20km地点通過
あと10kmか~!と顔を上げるとそこにはQちゃんが待っていた!
恒例のハイタッチをして元気が出た。
ここから急激にガス欠状態に陥る。
とにかくバナナ、パン、饅頭、オナカを満たす物なら片っ端から食い逃げ。ただし梅を除く^_^;
膝にも違和感が出て来る。
そして市街地へ戻って来た。
あと2kmなのにスパートがかけられない。
手を振ろうが何しようがまったくスピードが出ない。
負傷している膝が限界のようで、脚の力が抜けてカクンと落ちてしまう。
何とかドブ板状態で最後のカーブを曲がる。
ちょうど周りのランナーが切れたところだったので、自分に注目が集まる。
精一杯の虚勢を張り曲がった。
ラスト数十メートル、気持ちはダッシュ!そしてフィニッシュ!
2時間36分・・位で完走。
速報が出ていたが・・・
QRコードなんだね~。
自分のガラケーのレンズは傷だらけで読み込めないのだ。
まあよい、完走メダルとおにぎりをもらったのだが・・・梅ぼし
あぁ、梅干し苦手な自分が悲しい。
数年前はリボンのフィニッシャーストラップだったのに、メダルになっていた。
続々帰って来るランナーを迎えるQちゃんが、ゴール前のランナーにハイタッチをしていた。
沿道の皆さんはQちゃんを見ていたが、自分は入って来るランナーの表情を見ていた。
苦痛にゆがむ顔の女性ランナーがQちゃんを見つけるとパァ~っと笑顔になり駆け寄るのが印象的だった。
それはどんな人でも同じ。
いるだけで人を笑顔に出来る人って凄いね。
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